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今の心境はちょっぴり緊張気味なそわそわした感じ。
あーもっと練習しとけばよかったなぁ~って考えそうになるのを必死で止める。
ここで「あれだけ練習したんだから大丈夫!」って思うようにしないと本番のプレッシャーに負けるのだ。
そんな気持ちを吹き飛ばすように爪をぬりぬり、ちょっとだけデコレーションもしてみた。
爪をいじってる間は無になれる。
瞑想とか写経とか(やったことないけど・・・)のように心が静まるんだ。
楽しいLIVEになるといいな~♪
何日もリハを重ねてきたけれど本番は一瞬で終わってしまうから。
いつもより上手くいったり、思わぬ失敗をしたり、何が起こるかわからないのがLIVEです。
やり直しがきかない25分間のプレッシャーと緊張感が少しだけ心地よく感じられるようになった私はかな~り成長したと思う。
なんて・・・本番直前はまたまたパニック的に緊張してるんだろうなー。。。
なんてネガティブ思考を許すとドンドンはまるから止めよう。
失敗しても死ぬわけじゃないし、とにかく楽しんだ者勝ちの夏なのです!
うららLIVE5曲目はひろこさんのヴォーカルを入れてあの美空ひばりの名曲「お祭りマンボ」をお送りします。
この曲、実際演奏してみて気がついたんだけどマンボなのでかなり難しい~><
改めて美空ひばりって天才的に歌が上手かったんだなぁ~って思い知らされました。
以下、マンボとは?
マンボ(mambo)はラテン音楽の一つ。キューバの音楽形式でダンスのスタイル。
mamboという言葉とはハイチの土着宗教ヴードゥーの女司祭の名前で「神との対話」の意味を持つ。この言葉が音楽ジャンルとして知られるようになったのは、1938年にOrestesとCachao Lópezにより作られたダンソンの楽曲、mamboに由来する。マンボは1930年代後半にキューバで流行していたルンバにジャズの要素を加える形で作られ、1940年代後半にペレス・プラードにより、ダンスのためのマンボとして世界的に知られた。ビッグバンド形態をとり、ホーン・セクションをリズム楽器として用いる。楽器の構成はコンガ、ボンゴ、ティンバレス、クラベス、ベース、ピアノ、トロンボーン、トランペット、サックス等による。
Sanaeさん、もはやリズムについていけず苦戦中。
しかも口で歌ってみても舌がまわらず、なのに楽器で吹けるはずもない。
と言うことで一日5回の早口言葉を心がける毎日なのです。とほほ・・・
そんなマンボのリズムをドラムひとつでなんなりと、涼しい顔してこなしているのが
←この人はくさんです。
よくドラムって波にたとえられて楽器は波の上に乗るようにっていうけど、はくさんのドラムは乗せるだけじゃ飽き足らず、下手なサファーをザバーッて大波で隠してだけどいいとこだけは見せてくれる感じ。
恐らく美空ひばり並に天才だと思う。
今や、はくさん無くしてうららは成り立たないくらいに大切な存在なのです。
そこにきて、
いい加減を絵に描いたような男だけど仕事が丁寧と うさぎちゃんが言っているつっちーさんがピアノでリズムをキラキラに綺麗にしてくれてるし
R&Bでは正確なリズムを刻んでいるのぶさんがうららではベースで、ここのリズム隊最強なのです。
こんなリズム隊に乗って演奏することに慣れてしまっている私はかなりヤバイんじゃないかと最近悩むのであります。
かにカマを輝子(私の母ね)に蟹だと騙されてよろこんで食べてたはずなのに、
本物の蟹の味を覚えてしまった今ではもうあの頃の純粋な私にはもどれないのーーー><
ってな気分です。
大人の味ってほんとに罪深いです!!!
うららLIVEを楽しむPOINTその5
この3人、若そうな振りして実はSanaeさん以上に年齢不詳ですのでタメ口をきかないようにお願いします。
のぶさんに限り飲みそうな顔して実は甘党ですので差し入れは是非イチゴのショートケーキにしてあげて下さい。
つっちーさん、背が高すぎて見上げても顔が見えないかもしれませんが大丈夫、うん、きっと大丈夫。
一度ラブレターを書いてみたいと思ってるそこのあなた、はくさん宛てでよろしくお願いします。青春時代のときめきをもう一度はじめてみませんか?
←吹くのはもちろんうららのアドリブ姫さよりちゃん。
この娘、うさぎちゃんのような可愛い顔して実は吹くとすごいんです!
パワフルかつ大胆で男前@^0^@
お陰でジョージアは真夏の湿った熱風を思わせる出来栄え。
格好良過ぎです。
そんな彼女、ちょっと目を離すとと都内のあちらこちらで助っ人だのサポートだのといろんなバンドLIVEでサックスを吹きまくってます。
このっ浮気者!!!
ってモテモテなのは本人に罪はなく、恨むならこの子悪魔な性を恨んでっ><てな話なわけですよお客さん。
という事で肉を奢ってあげると喜ぶと思われるのでそこんとこよろしく♪
もちろんビールも、ついでにSanaeさんも便乗でっ。
うららLIVEを楽しむPOINTその4
ひろこさんに影響されてミニスカートで足出しをしかねないさより姫ですが、カメラ小象の皆様はご遠慮下さい。
一応清純派で売り出し中のため事務所が厳しく捕まる可能性がございます。
尚、アドリブがパワフルすぎて会場が揺れる可能性がございますので震災ようのヘルメットなどがあると便利です。
雨上がりの虹ってなんだか良い事が起こりそうな予感をくれるよねー♪
しかもダブルレインボー*^^*♪
ということで浅草公会堂LIVE3曲目の「いそしぎ」の紹介です。
インストでお送りするこの曲はぜひともアレンジに注目して頂きたいナンバーです。
リズムも 無し→ボサノバ→スイング→ボサノバ へと変わります。
しかしこの曲のアレンジの魅力は何といってもそのドラマ性にあるとまたまたSanaeさん、勝手に解釈しております。
ヴァイオリンとピアノで始まるプロローグ。
そこからフルートが主旋律のハーモニーに乗せてドラマは始まります。
「いそしぎ」というフランス映画のストーリーに重ね合わせた展開だと思うんだけど
ハーモニーが繰り広げる切なく美しく甘くクールな恋の日々。
そしてボサノバに変わって美しい波の調べのようなピアノソロの遠くで微かに聞こえる主旋律はそんな恋の日々を遠い記憶の中に辿る回想。
そしてスイングに変わった瞬間、いそしぎが大空高く飛び立ちます。
過去を振り切るように・・・
自由という旅立ちのために・・・
そんないそしぎを見送るかのようにボサノバの波の調べが美しい物語の幕を閉じます。
今回も団長に確かめてないのでこの私のイメージがあってるかどうか不明ですが、もうそういうことにしておきます~☆ミ
←この人。
自称プラム・プリンスことりーさんです。
某クラシックオケでもフルーティスターとして大活躍のりーさんですが、9月15日には赤坂カーサクラシカでライブをするそうなのでそちらもご興味のある方は是非♪
バリバリのクラシックのLIVEでデュオだそうです。
今回なんか面白そうだなーって思ったのが、例えばヴェニスの謝肉際をジュナン作曲とプリッチャルディ作曲ではどう違うのか?
それを育ってきた環境を含めて考えるみたいな超マニアックなLIVEになるようで・・・
Sanaeさん、クラシックのことはよく解らないのでこれ以上の説明は無理なため放棄致しますが、きっとタメになるLIVEとなることでしょう。
うららLIVEを楽しむPOINTその3
会場でりーさんを見かけたら「つりバカ日誌に出てましたよね?」と言ってあげましょう。
サインをくれるかもしれませんが決して断ってはいけません。
間違ってもお菓子の差し入れは止めましょう。ダイエット中です。
歌うのはもちろんセクシー歌姫ひろこさん。
大人の色香が漂うフェロモンにやられっぱなしのうちの団員達。
先日のブログにも書きましたが5月16日のLIVEの衣装には私まで悩殺される始末で・・・
歌の上手な人が沢山いる中でやっぱり華があるかないかって重要でしょう。
(今回もクレームはお客様センター宛てでお願いします。)
そんなひろこさんは大江戸バンドセッションプロデューサーのイチローさんの奥様でもあります。
イチローさんと言えば浅草を歩いている人達に知らない人はいないほどの大人物ですが、できる人には必ず美人の奥様がいるって法則、アレってほんとなんだねー。
(クレームがお客様センターで対応しきれてない場合は野鳥の会宛てでお願いします。)
ひろこさんはご自身のバンドも持っていて6月のLIVEでは格好よいラテンの曲などを歌ってました。
今回もうららのためにゲストとして人肌脱いで下さる予定です。
感謝ーーー@^^@/
うららLIVEを楽しむPOINTその2
会場でひろこさんを見かけたらツッチーさんがいろいろとお世話を掛けてますっとご挨拶をしましょう。
きっとツッチーさんに泣いて感謝されるはず!
尚、次回の歌物曲のリクエストがあればひろこさんにお願いしましょう。
うらら団員の誰の意見よりも団長が聞き入れてくれます。
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生意気にもR&B・JAZZ系のアドリブ音楽の世界に足をツッコンでみる。
しかし~音の世界とはそう甘くは無いことに最近気づきはじめ(って遅い?)ふらふら眩暈に襲われる毎日で。
そんなひよっ子の私を支えてくれてる音仲間集団「R&BCLUB 」との日々を日記にして行きたいと思います。