RBCとは?
結果良ければ全て良しがモットーの音を愛する集団です。
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とても美しいメロディのこの曲には実は歌詞があるの。
もうすぐ命が消えそうな少女が小さな星に向って、最後にせめて彼の気持ちを教えてってお願いをしている切ない歌詞。
うららではボサノバ風になっていることから場面は海辺と思われる。
あまりにも美しいメロディとロマンチックな香りのする歌詞と海辺と言うことから勝手に地中海と設定。
そして地中海といえばギリシャなのです*^^*(ま、深い追求はなしでよろしく)
うららでのこの曲は私がまたまた勝手に思うに、メロディがとても美しく完成されているのでそれを(シンプルに)前面に出して、バックに流れる伴奏(コード楽器)がメロディを最大限に生かすようなアレンジになっていると思われる。
うららの曲は今まで書いてきたようにメロディー以上にオブリガードが ある役割 を担っているので重要ポジションだと思うんだけど、今回はバックのコード楽器がとっても大切な役割を持っているのです。
それにこの曲にピアノの音やギター(本当はクラシックギターがいいんだけどね~)の音は良く似合う。
メロディ~は小さな星(エストレリータ)にお願い事をする少女になった気分で演奏したいものなんだけど・・・
と、いうことで試行錯誤の上吹き方変えました♪
次のリハで団長がなんていうか・・・こうご期待!
途中で星が瞬く場面というのはね、トランペットがサビに変わった時にバックに入るオブリガード。
あれは少女のお願いに応えるように瞬く星をイメージしてるんだと思うんだ。
って、このブログあまりにも勝手なイメージをここぞとばかりに語って団長に見つかったらなんて言われることやら・・・こ、こわい><
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どこら辺がパオォ~ってとこなんですかー!って
何をおっしゃいますやら、他のメンバーはきっとゾウになりきって演奏してるはずよ><!
ということで早々に解説がほしいらしいので今回は「Baby Elephant Walk」について♪
うららバージョンでは、舞台はアフリカのサバンナなの。
広大な大地に吹く軽やかな風がテーマを歌ってるの。
それは子象達が行進してくるのを予感させる歌なのね。
すると風に乗って何処からかゾウの鳴き声が聞こえてきて、そのうちに子象達のダバッダ ダバって足音が近づいてくるの。
そして遂に目の前に姿を現した子象。
はじめに姿を現したのはとってもやんちゃな子象で、何がそんなに楽しいんだか誇らしげな子象のダンスを始めて暴れるのね。
その後に2匹目の子象がまたまたそれ以上に激しいダンスをして見せるの。
(ってここ↑、重要な役どころだからアドリブ小象になったつもりで頼むよ~><!
どこにゾウが???とか言ってる場合じゃないよ~><!)
そしてそしてそれに続いて沢山の子象が目の前を行進して通りすぎで行くのです。
ドタドタ足を鳴らしたり、パオパオ言ったり、騒がしくって楽しい行進をしながら。
そして子象達が通り過ぎて遠ざかる足音しか聞こえなくなった時、バイバイ~って鼻を高くあげてパオーパオーパオーって鳴く声が聞こえてくるのよ。
PS.これも団長にアレンジについて聞いた訳ではないので、あくまで私個人の見解ですが、間違いないと思う。。。多分。
ではでは、まずセットリストの中より「月の砂漠」から☆
「月の砂漠」って言うと、昔音楽の教科書に乗っていた古めかしくてくら~い曲ってイメージが私にはあったの。
童謡ですかぁ~?みたいな。。。
だけどはじめてうららの見学に行ってこの曲を聴いたとき、印象がガラリと変わって感動したー。
アレンジの力って凄いな!って@^^@
今はとてもミステリアスなこの曲が大好きです♪
先日練習後の飲み会でちょっとした論争があって・・・
「王子様とお姫様がお付きの人なしで砂漠を旅してるってことは かけおち に違いない」って。
だけど私はね、いつも誰かに見はられてるお姫様が王子様と2人っきりで旅することを夢を見て幻想したロマンチックな曲なんだと思うんだ!
しか~し!真実は・・・もっと深い意味を込めた歌みたいなんだけどね☆ミ
うららの月の砂漠はと言うと・・・ちょっぴりミステリアスです。
例えば「耳無しホウイチ」の話を枇杷法師がビンビンビンと始めるように、まず蛇使いがピロピロピロと登場します。
そしてテーマに乗った物語りが始まる訳ですが、静かに進む王子様とお姫様の側を付かず離れず怪しく優しい風がソワソワ言ってまとわりつくように進んで行きます。
風は蛇使いの使者か?それともアラビアの妖精か?とにかくこの世の者では無いことだけは確かでしょう。。。
そして砂漠に大きなま~るい月が昇ります。
月光が風で刻まれた砂丘の波を映し、静かに進むふたつの影をくっきりとさせ、ロマンチックに盛り上げます。
そして蛇使いの話は最終章へと向かいます。
遠ざかるふたつの影は何処に行くのかな?
という感じです。
本当にそういうことでこの曲がアレンジされているのかは団長に聞いたことがないので謎ですが(え~謎なのかい!)私が思うに間違いないはずです♪多分。。。
ま、とにかく聴いて頂けたなら私のこの説についてご感想を下さい@^^@/
童謡ですかぁ~?みたいな。。。
だけどはじめてうららの見学に行ってこの曲を聴いたとき、印象がガラリと変わって感動したー。
アレンジの力って凄いな!って@^^@
今はとてもミステリアスなこの曲が大好きです♪
先日練習後の飲み会でちょっとした論争があって・・・
「王子様とお姫様がお付きの人なしで砂漠を旅してるってことは かけおち に違いない」って。
だけど私はね、いつも誰かに見はられてるお姫様が王子様と2人っきりで旅することを夢を見て幻想したロマンチックな曲なんだと思うんだ!
しか~し!真実は・・・もっと深い意味を込めた歌みたいなんだけどね☆ミ
うららの月の砂漠はと言うと・・・ちょっぴりミステリアスです。
例えば「耳無しホウイチ」の話を枇杷法師がビンビンビンと始めるように、まず蛇使いがピロピロピロと登場します。
そしてテーマに乗った物語りが始まる訳ですが、静かに進む王子様とお姫様の側を付かず離れず怪しく優しい風がソワソワ言ってまとわりつくように進んで行きます。
風は蛇使いの使者か?それともアラビアの妖精か?とにかくこの世の者では無いことだけは確かでしょう。。。
そして砂漠に大きなま~るい月が昇ります。
月光が風で刻まれた砂丘の波を映し、静かに進むふたつの影をくっきりとさせ、ロマンチックに盛り上げます。
そして蛇使いの話は最終章へと向かいます。
遠ざかるふたつの影は何処に行くのかな?
という感じです。
本当にそういうことでこの曲がアレンジされているのかは団長に聞いたことがないので謎ですが(え~謎なのかい!)私が思うに間違いないはずです♪多分。。。
ま、とにかく聴いて頂けたなら私のこの説についてご感想を下さい@^^@/
http://www.suzuki-ichiro.com/music/event_info/index.html
★メンバー
Conductor
Vocal
Drums Piano Bass E・Guitar
Trumpet(2) Trombone Flute(2)
Alto Sax Clarinet(3) Violin
★セットリスト
1 子象の行進
2 東京ブギウギ(シャッフル)
3 コーヒールンバ(ルンバ)
4 月の砂漠(アラビア風)
5 エストレリータ(ボサノバ)
6 マシュけナダ(サンバ)
7 上を向いて歩こう(レゲエ調)
(2.3.7はボーカル曲)
★場所 浅草公会堂 チケット1000円(全席自由・再入場可)
11:30開場 12:00オープニング
所属バンド「うらら」は18時から30分の演奏となります。
プロのアレンジャーが編曲してるバンドなので楽しみにしていてね♪
小象ではゾウがパオーッて鳴いたり、月さばではアラビア辺りの蛇使いがピロピロ言ったり、エストレリータでは星がキラキラと瞬いたりします。
と言ってもこれは私が勝手に感じている音での表現の世界感。
感性の世界のお話です。
ひとつひとつのアレンジにはドラマがあるように思えて私はそこがとっても気に入ってます。
どんなドラマかは・・・長くなるので次回へつづく。。。
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なんでもやります!楽しければ。。。
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音楽 ダイビング インテリア
自己紹介:
久しぶりにクラリネットを再開してまだ1年ちょっと。
生意気にもR&B・JAZZ系のアドリブ音楽の世界に足をツッコンでみる。
しかし~音の世界とはそう甘くは無いことに最近気づきはじめ(って遅い?)ふらふら眩暈に襲われる毎日で。
そんなひよっ子の私を支えてくれてる音仲間集団「R&BCLUB 」との日々を日記にして行きたいと思います。
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