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RBCとは? 結果良ければ全て良しがモットーの音を愛する集団です。
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79c272ba.jpegDSC05665_edited-1.jpg最近すっかり春めいて来ました。

寒いの大っ嫌いな私としては嬉しい限りで・・・。

しかも春ってとっても希望と夢に満ち溢れていて好き。

モノトーンだった景色が彩り始めて様々な命の産声で騒がしくなる頃。
いつも旅がしたくなる。

そだ!今年はいっぱい海に行こうーー@^^@/

去年は一度も潜りに行けなかったけど、今年は絶対に行くぞーー!!!


そんなことを思いながら早速衣装換えをしてみました。

と言っても私の洋服は一年中分がクローゼットと小さなローダンスに入っているので交換というよりは整理。

あーこの服はもう3年も着て無いから破棄ね!とか

この服はそろそろシルエットが古いからダメだなぁとか言いながら

毛場立ちが酷くなってしまったお気に入りのセーターも、そろそろ気分じゃないフリフリのコートも、一揆に捨てちゃいました。

そんな中、遂に!

始めてのボーナスで買った当時10万円もしたコートも捨てちゃった。

今となっては化石となった肩パット入りにゴージャスな毛革のテーピングが付いたこれぞバブルな代物のため、もう大分前から着れなくなっていたんだけど。。。

とっても勇気を出して始めてのボーナスで買った時の思い入れが抜けずにずーっと捨てられずにいたの。

だけど今年は勢いに任せて一揆に行きました。

こういうことはね、ためらうとね、捨てられなくなるからね。

だけど・・・何年も家に居た思い出の子なのに写真とか撮っとけば良かったかなぁ~~?
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DSC05660_edited-1.jpg写真はLIVE後にうちやんさんから頂いた散らし寿司

シャリシャリのレンコンにぷりぷりの海老に金糸玉子ににんじんに椎茸にお豆にしらすにふきのとうetc・・・丁寧な技満載の彩り鮮やかなお寿司でした。

春はもうすぐそこですね~~♪


そそ、PoplarさんLIVEの続きですが・・・

恐らく私が生まれる前から日本でも海外でも大活躍で40年も歌手として想像もつかないような経験をされて来たはずの方ですがMCでこんなことを話して下さいました。

「去年の最後のLIVEの後、今後歌手としてやっていけないんではないか・・・って悩んでしまって。悩みなく進んで行ける方もいますが、アーティストとはとかく何かを悩んでいるものですから。不器用なのかしら?」って。

その告白を聞いてね、こんなに才能に恵まれていて経験も豊かでオーラもあって、ファンの方達も沢山いて、それでもまだ悩んだりすることがあるんだなぁ~ってとってもビックリしたの。

そしてこの方はそんな人並みはずれた感受性の強さや繊細さがもたらす感情によって傷ついたり悩んだりを繰り返して、その度に心の襞を沢山増やし、そうやって乗り越えた強さがエネルギーになって目に見えるほどのオーラになって表われているのかもな~って思ったの。

歴史上の天才って呼ばれるアーティスト達(芸術家達)ってなんとなくセンシティブなイメージがあるんだけど、だからこそ人の心を動かせるのかもな~って。

テクニックを磨くことは努力だけど、人の心を動かすのはやっぱり心なんだなぁ~って。


あの日私は何故かPoplarさんがマリア様に思えて、何故か慈愛の精神に包まれていて、なんとなく霊的なものさえ感じて、ちょっと不思議な経験をしました。
DSC05662_edited-1.jpg水曜日。うららの団長のうちやんさんにお誘い頂いて私もついにPoplarさんLIVEの洗礼を受けて参りました。

それからというものすっかり魂を奪われてふらふらな日々を送っています。

まもなく歌手デビュー40周年を迎えられるというPoplarさんですが、私もきっと子供の頃から知らず知らずのうちにその歌声を聴いていたみたいです。

Gメン75とかヨドバシカメラCMのロックヴァージョンとか、特にディズニーの美女と野獣の日本語吹き替え盤で流れるポット婦人役の主題歌などは確実に聴いているので。

日本とアメリカを行き来しながら主にミュージカル歌手として活躍されてもいたご様子で、LIVEもそれはそれはパワフルで、なんて言ったらいいのか・・・最後は魂を抜かれてとにかくフラフラでした。

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LIVEがあった麻布十番のさぬき会館というクラシカルホテルのサロンはまるでここは軽井沢か?って錯覚するほど大きな一面の窓の外のお庭の緑が豊かで、アンティークな雰囲気のしっとりと味のある品の良さが漂い、その中にオブジェのような天然木の座椅子が大きな円を描くように並べられていて、都会とは思えないほどの癒し空間。

100人以上の観客が見守る中、スッーと現われたPoplarさんは青白い霊的な炎に包まれていた。←これ本当の話。

噂では聞いていたんですが、あー、オーラが見える!ってホントだったんだなぁ~って思った。

ファースト・ステージではJAZZの曲を中心に、セカンド・ステージでは観客からのリクエストに答えながらロックから天城越え(うちやんがポプラさん用に作ったアレンジヴァージョンだよ~)まで、全部で25曲くらいは歌って下さったような・・・。

そのひとつひとつの歌は魂がエネルギーとなって無数の心の襞を揺らし声となって流れてくる感じ。

なので伝わるの。

歌い手の心の感性がエネルギーによって聴き手の魂と触れ合う感じ?

あーなんかうまく言えないジレンマ。

Poplarさんのそれぞれの歌に込めたそれぞれの悲しみや哀愁や楽しさや少女のような感性や場末の酒場の憂いや煌く愛やそうういうのが全部、テレパシーのように私の魂が感じたの。

私が感じただけじゃなくてね、アンチェインド・メロデー(映画ゴーストのテーマ曲)の時なんて私もホロリと来て我に返って辺りを見回したら色んなところからススリ泣きが聴こえていてビックリした。

あーみんなも私が感じてるみたいに感じてるんだなぁ~って思ったの。


って、ごめん、ちょっといいところですが時間が無くなってきてしまったので続きはまた後ほど夜にでも・・・
1007868_01.jpg2759.jpg2757.jpg







見て来ました。オーシャンズ。

もう何処をどう切り取っても奇跡としか言いようのない映像の数々。

しかも命掛けとしか思えないようなカメラワーク。

良くこんな映像が撮れたなぁ~というか、こんな場面に遭遇できたなぁ~とかなり驚かされました。

ほとんどのダイバーが一生潜っても遭遇できないであろう奇跡の数々が1本の映画の中にびっしりと詰まってます。

ところでこの映画は日本人水中カメラマンの奥村康さんも映像を担当したそう。

なので日本の海も移ってます。

島根県の海に生息する「ムラサキダコ」と佐渡島に生息する「コブダイ」の映像。

どちらも至近距離での映像で迫力満点。

コブダイの弁慶君なんてキョロキョロとした目の動きまでわかって、なんともまあ表情豊かです。

http://www.nationalgeographic.co.jp/special/oceans/

そんな奥村康さんが何かのインタビューで、この映画の後半のメッセージとなっている海の汚染やマグロやサメの乱獲、イルカ・鯨漁の問題の映像について聞かれた時

「それもまた21世紀の海の姿として映像に残しておきたいもの」と言っていた。

今後、海がどのように変化して行くのかはわからないけれど、あの時何があって今こうなっているのか、それを残すということもドキュメンタリーの意味なのかもしれないと思った。

遥か遠い古代から脈々と息づいてきた地球の遺伝子。

人それぞれの事情があるとしても、奇跡の地球が人の一生程の短い時間のうちに絶やされてしまっている現実は罪深いと思う。

DSC05543_edited-1.jpgDSC05544_edited-1.jpgDSC05547_edited-1.jpg







水曜日、うららの団長 内山有希夫氏 が1982年に結成したビックバンド「MUSIC MAGIC ORCHESTRA」のファイナルLIVEに行って来ました。

内山有希夫(conductor/composer/arranger)
堺 敦生(Pf) 片桐 幸男(G) 中島 孝昌(B) 嶋村 一徳(Drs)
(Sax):副田 信孝 加塩 人嗣 佐藤 達哉 内山 正博 竹村 直哉 
(Tp):佐久間 勲 伊勢 秀一郎 菊池 成浩 羽毛田 耕士
(Tb): 一瀬 雄二 永松 賀津彦 加藤 敏幸 西田 幹


メンバーさん達は今でも第一線プロで活躍している雲の上の上のそのまた上の人達ばかりで、そんな方達が頭を揃えてしかもこんな近くで演奏してくれるなんて夢のようなLIVEでしたが・・・

そうなの、そうなの、ファイナルだったのーー!!!

ああ~30年もの長い歴史に幕を閉じちゃったんだねーーっT_T

人生の半分近くを共に歩んできた言わば自分の分身みたいなものに終止符を打つってどんな気持ちだろ?

それぞれのいろんな歴史や友情や思いや感情のひとつひとつ。

幾度となく重なり合って深め合って高め合ってきた音と音。

躍動感あふれるサウンドがピッタリとひとつに揃って重なり合う感動的な調和。

まるでMMOという名のひとつの楽器がそこにあるかように思えたのは、演奏技術だけの話ではなくて、30年間の絆が成せる業なのだろうと思った。

DSC05553_edited-1.jpgDSC05549_edited-1.jpgDSC05556_edited-1.jpg







お客様は120~30人くらいは居たのかなぁ?

とにかく熱気が凄かった。

MMOのサウンドを懐かしそうに聞いている年配の方も、始めてLIVEで聞いて感動している私みたいな人も、結成の時に生まれたんだーって言ってた若者も、みんなあっという間に内山サウンドに惹き込まれてしまって会場までもが一体と化していた。

私もね、1986年に生まれたという「Lapis Blue」と「夢うつつ」にはとても感動してしばらく放心状態だったんだけど・・・

でもそれって考えてみたら凄いことだよね。

25年も前の曲を世代も違う私が今はじめて聴いて感動できちゃうなんて。

刹那的な流行歌ではない普遍的なサウンドは世代を超えた芸術のようだと私は思う。

なんて・・・

ここまで書いておいてなんだけど、ホントはあまりにもメンバーが凄すぎて私がMMOのレポートを書くなんて恐れ多くて出来ませんって感が否めないので後はこちらを↓

http://blogs.yahoo.co.jp/tetsu1962jp(またまた困った時のツッチーさんブログ)

ではでは最後に・・・

ファイナルとは言い換えれば新しい未来への出発地点ということでもあるので、新生うちやんさんのワクワクするような未知への挑戦と、まだまだ続くでこぼこ道にきっと咲いているはずの小さな花と、沈んでは昇る太陽と見上げればいつでもそこにある輝く一粒の星に期待と願いと敬意を込めて。。。
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女性
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なんでもやります!楽しければ。。。
趣味:
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自己紹介:
久しぶりにクラリネットを再開してまだ1年ちょっと。
生意気にもR&B・JAZZ系のアドリブ音楽の世界に足をツッコンでみる。
しかし~音の世界とはそう甘くは無いことに最近気づきはじめ(って遅い?)ふらふら眩暈に襲われる毎日で。
そんなひよっ子の私を支えてくれてる音仲間集団「R&BCLUB 」との日々を日記にして行きたいと思います。
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