RBCとは?
結果良ければ全て良しがモットーの音を愛する集団です。
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左右の首のリンパ線を触ったら痛くてぷっくりしてたの~><
そこからの神経痛で奥歯から頭にかけても痛くて即効寝ました。
死んだように熟睡したら朝には治まっていたんだけど、Sっぷりを発揮して今日は本番に向けて立ってリハするよ~、ほら、ほら、と言っておじ様方にも容赦ない仕打ちをしてたから罰が当たったのか?
もう座りたいよ~って涙目の重いサックスを首に掛けたか弱き女の子に、頑張るよ!とか言ってたけど、私自身確かに集中力全く無くなってて、演奏ももうどうでも良くなっていて、過酷だったかな?
重い楽器を持って5時間近く立ちっぱなしだったってことだもんね、ごめんなさいー。もう、二度と致しません。
でも、、、という事は・・・LIVE本番も同じくらい過酷ってことなんだよね。
あああああー。スタミナ付けとかなくちゃだわ!
そんな訳で(どんな訳じゃ?)マイ・ファニー・バレンタインの歌詞を調べてみました♪
僕のお茶目なヴァレンタイン
愛しく おかしな ヴァレンタイン
君はとっても微笑ましい
容姿は不格好で 写真向きじゃないけど
君はお気に入りの芸術作品だよ
ギリシャ彫刻にはほど遠い体
しまりのない唇
知的じゃない会話
でも 髪の毛一本変えないで
僕のことを愛しているなら
ずっとそのままでいて ヴァレンタイン
僕には毎日がヴァレンタイン・デイだよ
この歌詞を書いた人って絶対に天邪鬼でシャイなB型だと思う。
(全国の愛するべきB型の皆様ごめんなさい。私、もっと最悪扱いされるAB型なので許して)
好きな子に意地悪しちゃう的な?
こういう感じ、好きな人はかなり好きなんだとは思うんだけど、私だったら確実に傷ついて泣くと思う。
ポロポロポロポロ泣くなー、きっと。
だけど、女性からのラブ・ソングにすると・・・
わたしのおかしなヴァレンタイン
わたしの可愛くておかしなヴァレンタイン
漫画みたいなあなたのルックスはわたしを笑わせる
滑稽な顔、写真に向かない顔
あなたの容姿はギリシャの彫刻より見劣りがするし
口つきもヘンだし
話し方もスマートではない
でも、わたしのために髪の毛一本も変えないで
わたしを愛しているならそのままでいて
そうしたら毎日がヴァレンタイン・デーね
↑なんだか可愛くてお茶目でキュートじゃない?
ん?男性的にはどうなんだろ?
可愛くない?
私が女だからそう思うのかな?
そんな訳で確信したのであります。
やっぱりこの曲は女性から贈るラブ・ソングにした方が素敵ってことを。
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我ながら、この一週間はよく歩いたと思う。
くたくたになりながら、しかし夢中で、集中して、沢山の瀬戸物の中からお気に入りを見つけようと必死だったの。
何が私をこんなに本気モードにさせたのか?現実に戻った今となっては謎。
実は名古屋に行くたびに、カフェや小料理屋さんで使われている陶器が素敵なことに感激させられていたんだけど、ものづくりの技術が高い岐阜あたりのものなのかな?って思っていたの。
そしたらなんと名古屋には焼き物で有名な窯元が2箇所、常滑と瀬戸にあるって教えてもらって。
2箇所まわろうかなって思ったんだけど、、、瀬戸で精一杯なほどじっくりハマってしまいました。
確かに名古屋ってタイルの製造会社とか有名どころが多いもんねー。なるほど~。
そんな瀬戸の街は癒される感じの田舎っぽさが心地良い雰囲気を漂わせていました。
街の中にポツポツと古い商家を改装した建物が点在し、その中はギャラリーになっていて陶器の販売などをしていたりするの。
デザイナーさん達がひっそりと、静かに、その建物と一体化しているように馴染んだ様子で作業をしてたりして、なんとも絵になる光景。
そこに素晴らしく、温かみのある、素朴な土の薫りのする陶器がならべられていて、しかもデザインがとても良い。
何処のお店も甲乙つけがたいほどそうなので、ハマってしまったのですねー、わたし。
性懲りも無く何度も通っちゃったのよー。
古い文房具屋さんだったのを改築した建物らしいんだけど、白い塗り壁に味のある梁が絶妙なアクセントになっていて、吹き抜き空間の高窓から入る光は空間を柔らかく見せていて。
そこにヨーロッパの田舎風の黒いアイアンの椅子とピアノが雰囲気良く調和していて。
それこそフランス映画のような雰囲気でした。
そんな中でひとり貸切状態で、ここのカフェに併設しているギャラリーのデザイナーさんが作る一点モノの陶器に盛り付けられた絶品ハンバーグを食し、、、
全く贅沢とはこんなひと時のことを言うんだなって思いました。
いわゆる観光地しかしらなかったりするもんねー。
案外こういう素朴な街に、素敵なモノが存在していたりするのかもしれないな。
窓の外は熱帯低気圧にざわめく灰色の東京。
不気味な影のように流れる、速い雲。
その中をカモメが飛んでゆく。
さっきからホットケーキが食べたくてしょうがないのに、そして夕飯用に下ごしらえしてたグラタン用のチーズが無いことにも知っているのに、パウダーもチーズも買いに行く勇気がでない。
不吉な影に飲み込まれそうで、冷たい雨に凍えそうで、一歩も部屋から出られないT_T
それなのに、やらなくちゃいけない楽器の練習とか、いつまでもそこにある空気口の汚れとか、来週の計画のための調べモノとか、気がそぞろでイマイチ集中できそうにもないほどに胸騒ぎがするのは何故だろう?
そんな訳で小説を読むことにした。この人の小説を読むと何故か落ち着くのです。
もう何回も、繰り返し繰り返し、紙が擦り切れるくらいに読んでいる小説達の作者。
フランソワーズ・サガン。
彼女との出会いは中学生の頃、当時ビデオで見た映画「悲しみよこんにちわ」があまりにも素敵だったので小説を探しに行ったのが切っ掛けだったな。
この女優さん、少年のように爽やかで、小鹿のように愛らしく、崖から地中海に飛び込むシーンとか今でも残像が浮かぶほど眩しくて美しかった。
少女の私はすっかりこの女優さんに魅せられて、地中海の強い太陽の中の青と白に憧れて、想像のパリを思ったけれど、残念なことに一度も行く機会に恵まれなかったな。
しかしその影響力はもの凄くて、それ以来フランス映画ばかり見るようになり、サガンの小説を愛読するようになった。
と言っても私は実は小説があんまり好きではない。
ベストセラーとか言われても、最後まで読めないモノもしばしば。
感情移入が出来るものにあまり出会えないのと、難しい熟語の意味が分からないからなのかな?
日本の小説は得に。熟語の漢字が難し過ぎると私は思っている。
けど、調べるまでの情熱も愛着も持てない。
そしてこれだ!って思える小説を探し出すまでの興味も持てない。
詩や歌や邦画の方が断然面白いと思う。
それだけ日本人の繊細な曖昧さを表現するのは難しいってことなのかな?
それに言葉は少ない方が伝わることもある。
間とか、表情とか、言葉と気持ちの裏腹さとか、受け取る側の心の状態とか。相手に対する感情とか。
ってここまでつらつらと偉そうに小説家達を滅多切りにしてみたけれど、つまりは、ただ単純に、私の読解能力が乏しいだけってことですね。
外を歩いてたら、北風を伴った冷たい雨に生命の危機を感じるほどに凍えてしまった。
ついこの間まで終わらない夏にそろそろ秋が恋しいねーなんて言ってたのが嘘のよう。
今年の日本列島、四季がメチャメチャに混乱しております。
お陰で近所では、朝顔の隣でコスモスが揺れております。
木枯らしに吹かれながらひまわりが咲いてる場所もあり。
そういう私もアイスを食べながら、生姜入り紅茶を飲んでいます@@!
そんな自由奔放な今年の季節の前線に翻弄されながら、強くたくましく、わんぱくでもいいから元気に育って欲しいのが農家の皆様が大切に育てて下さっているお野菜達ですが・・・
かな~りダメージを受けているみたいで、今年は冬の食卓の定番、熱々のお鍋のお野菜達が足りなくなるかもしれないんですって!
四季がマニュアルどおりに訪れてくれなかったので、冬のお野菜達にかなりの影響が出ているんだとか。
ががが~ん、です。
私、野菜スープ無くしては冬を越せない。
凍えながら帰って来て、あつあつの野菜スープを食べる時の幸せだけを楽しみに、今まで冬を乗り切って来てたのに。
それにお家ご飯はなるべくマクロビ心がけよって、お星様を見上げて、今では社会問題になりつつある内臓脂肪と戦うことを誓った、あの夜の想いを邪魔してくじけさせるような、それは枯れた大地の人類への警告・挑戦状。
とほほほ。。。と思いながらほとんど夏野菜ばっかり入れた季節感ゼ・ロ~(←小林真央ちゃん風発音でよろしく)のミネストローネを食すのでした。
輝子が一升瓶に入れて送りつけて来た20年ものです。
チョー濃厚。甘い黒糖のような薫りと爽やかな梅の酸味にくらくら眩暈がするほどに。
水と氷で薄めたにもかかわらずこんな事では先が思いやられます。
しかも、ちょっと前に風邪をひいたって話た途端に送りつけて来たところをみると、相変わらず梅酒は薬だと信じているご様子で。
私、5歳くらいから、風邪をひくと梅酒を飲まされていましたの。。。おほほほほ・・・
で、このグラスはというと・・・
先日の一件以来、また行こうと心に誓っていた、てるてるぼうずにてゲットして来たもの。
そう、あの忘れ去られたようにやる気のない曳舟のガラクタ屋さんです。
実は最近、心ここにあらずな日々を過ごしていたせいで、愛用していたグラスを割ってしまったの。
それなので、いざ!てるてるへ参上して来たのであります。
光を纏うとゆがみに乱反射して綺麗に輝きだすの。
梅酒の眩暈も手伝って、くらくらうっとり眺めてしまう。
それにコロンとした素朴なデザインもクラフト感があって気に入ってるのだ。
インテリア用にと購入の絵皿はイギリスの王室御用達ブランドSPODEのもの。これも埃にまみれて捨ててありました。500円で。
そんな商売っ毛もやる気も全く感じられないてるてるですが、なんか今日行ってみたら様子が変なの。
店番をしていたのは先日のおばあちゃまではなくて、小うるさそうなおじ様に代わってて。
しかもあのレトロな電子ジャーもすっかり姿を消していて。まさか売れちゃったの?
これはマズイと思って狙っていたお重を見に行ったら既に無くて、レトロなイエローの魔法瓶も無くて、その他いろいろ無くなってしまっていた。
まさか、私のこのブログを見てバイヤー達が動いたのかな?←ソンナワケナイダロ!
あ~、見えない影に先をこされた。
ぼやぼやしているうちにライバル達がサラって行ってしまったのね。
そして今も虎視眈々と、私の隙を狙って薄暗い草むらで目を光らせているのね。
こっこわい!
。。。。。
そんな訳で、平和でのどかだった下町曳舟に弱肉強食の嵐が吹き荒れはじめたことに気づかされ、おびえて震えが止まらないSanaeさんなのでありました。
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久しぶりにクラリネットを再開してまだ1年ちょっと。
生意気にもR&B・JAZZ系のアドリブ音楽の世界に足をツッコンでみる。
しかし~音の世界とはそう甘くは無いことに最近気づきはじめ(って遅い?)ふらふら眩暈に襲われる毎日で。
そんなひよっ子の私を支えてくれてる音仲間集団「R&BCLUB 」との日々を日記にして行きたいと思います。
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